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夜勤専従看護師という働き方

夜勤専従看護師として、夜勤だけの担当をするという働き方もあります。 病棟を担当する場合の仕事内容は、点滴の管理、ナースコールの対応、体位交換、おむつ交換、見回りが主なものです。 そのほかには、急変した患者さんの対応や夜間に緊急入院した患者さんや家族の対応なども行います。

一般的には、日勤を含めて病棟の看護師を3年程度経験していれば、夜勤専従看護師として働いても適応できるとされているようです。 夜勤は、病院によって2交代制と3交代制があります。 2交代制は、17時から翌朝9時と勤務時間が長いので、その間に合計して2時間程度の休憩があります。

3交代制は、0時から9時で、休憩時間は1時間程度になります。 病棟の夜勤を担当する看護師は、2から3人としているところが多く、日勤に比べると人数が少なくなります。 人数が少なく、手元の明かりだけを頼りに看護の仕事をしなければなりませんが、看護師としての仕事にミスがあってはなりません。 患者さんと向き合うときは、患者さんが寝ていても、集中して接しなければなりません。

また、医療ミスなどの事故を防ぐためにも、普段から、常勤の看護師とコミュニケーションをとり、患者さんの入院や退院、転入などを確認しておくことも必要です。 夜勤専従看護師の問題として、勤務日数や勤務体制があります。 夜勤を専門にしている看護師の場合、夜間に仕事をするので、体力的にも精神的にも疲れ果ててしまい、転職や退職を希望することがあります。

労働基準法では、1週間40時間勤務とし、1日8時間勤務をを基準としています。 3交代制の場合、0時から9時までですから、この間に1時間の休憩が設けられていれば、1日8時間勤務となります。 労働基準法で決められている基準が守られていれば、問題がないように感じますが、やはり、朝と夜が逆転した生活になるので、体力に自信があっても長く続けられない場合もあります。

ですから、夜勤専従看護師として働く時は、「1カ月に10日間だけ働きたい」などのように、具体的な希望を病院側に伝えることも大切です。